|
- 曲名の「Carrot&Whip」この言葉の意味は…
美嘉:飴と鞭です。それを英語で表現すると、馬の鼻先にニンジンをぶら下げて鞭で叩くという、そういうニュアンスらしいです。
- 曲自体はとてもラブリーですね。
美嘉:五島さんの曲は「aroma」以来2作目なんですけれど、五島さんの曲って全体的にすごく可愛くってお洒落なんですよ。普通に聴いただけではわからないくらいのお洒落さが、マニアックに入っているんですよね。天才型って言うんですかね?思いついてフワ〜っと曲を作るらしいですよ。
- 五島さんに対しても、私はメルヘンを持った方だと思ってたんですよね。
美嘉:それは私も感じます。仮歌を五島さんが入れてくれてるんですけれど、声がとても綺麗で何ともいえないいい声。それ自体がメルヘンなんですよ。
- それを聴いて、何を歌いたいと思ったんですか?
美嘉:恋愛ですね。とにかく可愛い詞を書きたかったんですよ。可愛いんだけど、どこか…みたいな? それを書きたかったんです。
- さっき言った、可愛い顔して怖いことをするみたいなことですね。
美嘉:それって女の人っぽいじゃないですか。男の人は純愛な感じがするけど、女の人ってどこか計算があったり…しそうな感じがするでしょ?
- 確かにありますね、美嘉さん自身のなかにも、そういうところはあると?
美嘉:たぶん。それは恋に限らず、友達に対しても仕事に対してもですね。
- 仕事に対してっていうのは?
美嘉:ずっということを聞いてばかりじゃないぞ!っていう。
- そっちの思い通りにはならないぞってことですね。
美嘉:納得していないことは絶対にやらないけど「これはやるから、次は私のやりたいようにやらせてね」とか、そういうやり取りはよくやってます。
- 中島美嘉さんの恋愛における飴と鞭の部分を知りたいなと思うのですが、まずは飴の甘い部分は?
美嘉:綺麗になれるところかな。自分自身に気を使う。やっぱり恋をしたら、綺麗になりたいと思うでしょう?
- 鞭の部分は?
美嘉:自分的には…一人になれないところですかね? 物理的にだけじゃなくて気持ち的にもね。本当に一人になりたいときに気を使ってしまう相手がいるとしたら、それは家族か恋人じゃないですか。
- 相手に対する飴と鞭という意味ではどうですか?
美嘉:飴は…何だろう? 優しさは男の人のほうだと思うし、女の人は守ると思いますよ、男の人を。それはある意味、飴の部分かもしれないですね。
|