STARS
中島美嘉ちゃんの活動が、すべてここから始まった記念すべきデビュー曲です。演技も音楽のレコーディングもすべてが未経験の彼女が、懸命に自分を表現しようとする気持ちから生まれた、感動的な名曲です。
ミニアルバム 朧月夜 ~祈り~
このアルバムがでてから中島美嘉ちゃんが、わたしのなかでさらに強い存在感になりました。カバー曲の唱歌の「朧月夜(おぼろづきよ)」が収録された7曲入りのミニ・アルバムで、朧月夜 ~祈り~は、わたしの忙しい日々のなかで、安らぎと癒しを与えてくれた、とても優しく心に響いたCDです。
LEGEND
ドラムンベースとアンビエントを取りいれたサウンドが印象的で、電子音だけだと無機質なサウンドになってしまいますが、さらにハープの音を取り入れることによって、上品かつ気品を高めています。
SEVEN
洗練された都会的なリズム感あふれる曲で、休日のドライブにもぴったりな曲です。とくにメインのサビでは、テンポがきざまれた曲のなかに、しなやかに流れるような中島美嘉ちゃんの歌声がスムーズで、気持ちのいい調和がとれたプロのテクニックのセンスが感じられるサウンドになっています。
ひとり
曲名の「ひとり」と歌詞が、ストレートに伝わってくるバラードで、優しい静かな音の曲ですが、その中には”冷たさ”もあって、胸につきささるような作品です。孤独感と、悲しみのなかにも中島美嘉ちゃんの歌声に、情熱を感じられるステキな曲だと思いました。
FIND THE WAY
FIND THE WAYは、中島美嘉ちゃんの曲のなかで、照らされる太陽、光、聖のイメージがひろがる曲で、メディアでいつもあまり笑顔を見せない中島美嘉ちゃんですが、彼女のなかに、静かに癒す優しさがあるように感じました。そうじゃないと、きっとこんな優しい歌詞をかけないと思いますし歌えないと思います。
火の鳥
エレガントでスケールの大きい壮大なバラード「火の鳥」は、神話的なストーリーと、中島美嘉ちゃんの歌声は、深さ・大きさ・やさしさが音を通じて伝わってきて、また歌詞のスケールの大きさが、メロディーを上回ってしまうほどのつくりです。
Helpless Rain
R&Bの音質に、弦楽器がはいることによって、Helpless Rainのより切ない表現、曲の美しさを引き立たせた仕上がりになっています。BESTアルバムに入りませんでしたが、切ない歌詞に美嘉ちゃんの声が心に響くひとつの完成された名曲だと思います。
愛してる
中島美嘉ちゃんのデビューの恩師、H氏と彼女自身がずっとあたためてきた名曲です。 幸せなんだけど、不安がないわけじゃない。だけど、大事なのはあなたが好きだということ。そんな好きという思う気持ちがストレートに歌われています。
CRESCENT MOON
リズム感のいいグルーヴィーなディスコ調楽曲で、早くも以前のドラマの主題歌「STARS」による固定イメージからの脱却を感じさせます。前回のシングルとは違った新たな面を見せてくれました。
接吻
「接吻」は、機械的につくられた音というのではなくて、夏の始まりを彩るナチュラルなサウンドが気持ちいいです。自然体でゆるやかさの中にも、しっかりとしたグルーヴを感じさせる音が絶妙で、心地よい仕上がりになっています!
RESISTANCE
社会、都市生活で生きていく心象風景を、孤独な叫びに重ねたメッセージとして伝わります。曲の「RESISTANCE」の意味は、抵抗や反対という意味の言葉ですが、最後に救いを求めています。求めているのは人としての「温かみ」、「愛」であることを歌っていると思います。
ONE SURVIVE
キーボードのソロが印象的なハウス・クラブミュージックです。中島美嘉ちゃんのなかで、珍しいアップテンポな曲で、彼女のシックで細く、ハスキーな声質が、軽快な曲なのにどこか落ち着いたクールな印象に心地よく仕上げています。
中島美嘉